今回は、ハイエースHack
ハイエースに、なんと2分・300円でつけられる超実用的な間仕切りカーテンレールをご紹介いたします。
こちらのサイトを参考にさせていただき、私も愛車「エースさん」にDIYしてみたところ、超実用的でそのまま採用決定となりました。
ハイエース間仕切りハイエース取付け
ハイエースカーテン取付 : 必要な部品
今回必要な部品は、
- 突っ張り棒 1本(標準ボディの場合は120cm)
私は、ダイソーの70cm~120cmの突っ張り棒を使用しました。110円
ワイドボディ車は、以下取り付け方をご参考に、ご自身で測定ください - イレクターの部品 J-113A 2個
以上です。
結論から言うと、イレクター部品でBピラーに土台を作り、そこに突っ張り棒をする。というものです。
非常に簡単にカーテンレールを設置することができます。
イレクターとは、矢崎工業が出している、パイプとジョイントとの組み合わせにより、いろいろなカタチをつくることができる組立素材です。
↓こんなやつ。
今回は、イレクターのパイプではなく、イレクター用の以下の部品を使います。
色も、黒・アイボリー・グレーの3色あるので、ダークプライムでは黒・その他はグレーなど、お好みに合わせてご選択ください。
イレクターのパイプや部品は、大きなホームセンターであれば販売していると思います。(私はジョイフル本田で購入しました)
カーテンレールの取付
- イレクターの部品を、Bピラーに差し込みます
- これを土台に、突っ張り棒をする
たったこれだけです。
イレクターの部品を、Bピラーカバー(1列目の後ろにある柱のカバー)に差し込みます
このBピラーの真ん中にはクリップがあり、クリップの前方か後方、いずれかに差し込むことになります
座席との干渉を考えると「後方側」に設置がおすすめですが、
フリップダウンモニター装着車は「前方側」に付けないとフリップダウンモニターが干渉してしまいます。
フリップダウンモニターとの距離感
私の車両には、フリップダウンモニターを装着していますので、「前方側」にはめました。
フリップダウンモニターとの距離感はこんな感じ。
別途、カーテンも自作したのでその方法も後日公開しますが、カーテン・カーテンレール合計で4,000円以下と、非常にコスパのDIYとなりました。
難易度も低いので皆さんにもお勧めです
完成写真
カーテン装着した状態はこんな感じです。急いで撮影したのでちょっとしわしわに見えてしまいますが、質感はかなりイイですよ!
今回のDIY総合自己満足指数は9,240pt
DIY総合自己満足指数については以下をご参照ください
節約金額:7,700円
今回はレガンスさんの以下の商品(11,000円)を比較対象にさせていただきました。
今回は、カーテンレールが300円、カーテンが3,000円程度でしたので、
節約金額=11,000円 - 3,300円 = 7,700円
完成度指数:90%
カーテンレールは、レガンスさんの市販品に比べたら60%程度でしょうか。
一方で、カーテン自体は「ボルドーの別珍生地(舞台の緞帳のような生地)」という市販品ではない自分好みの生地を選ぶことができましたので、ここの完成度を200%として、
完成度指数 = 60% × 200% = 120%
DIY総合自己満足指数は6,930pt
節約金額(7,700円)×完成度指数(120%) = 総合自己満足指数(9,240pt)
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